文化・歴史

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書籍・雑誌

危険な毒花:常盤とよ子

この本は、横浜を代表する写真家、常盤とよ子さんが、撮影した赤線やチャブ屋等の写真と当時のエピソードや背景等を書いた書籍(写真集)である。「よく、こんな写真が撮れたもんだ!」 店の前、銭湯に向かう、診療所、彼女達の素顔が残されていた。
お店・名所

イタリアン・ガーデン

<!-- wp:paragraph --> <p>※横山剣さん(クレイジーケンバンド)は、「伝説の地下室」と命名。</p> <!-- /wp:paragraph --> 1952年、本牧に「レストラン・イタリアンガーデン」がオープンした。本牧基地が出来た頃にイタリアから来たアントニオさんがオーナー。レストラン・イタリアンガーデンは、四角いピザ発祥の地。 後に「ベニス」というピザ屋さんになる。
マイカル本牧

ベイタウン本牧5番街

ベイタウン本牧5番街が、2010年10月22日にオープンしました。店舗を管理するのは、不動産事業などを展開するゲオエステート(名古屋市)。建物は地下1階、地上6階建てで総床面積は約3万3千平方メートル。
マイカル本牧

マイカル本牧(オープン時)

1989年4月30日、マイカル本牧開業。敷地面積33,456㎡、延べ床面積121,000㎡、事業面積49,334㎡。センター地区は9のブロックに分かれ、一番街から一一番街(四、九番街はなし。)で、スペイン風の建物が並ぶ。
書籍・雑誌

メリケンお浜の一生:小堺昭三

チャブ屋で有名な小説は、小堺昭三の「メリケンお浜の一生」です。昭和47年5月号の「小説宝石」に掲載された。小説であるが、事実に近い内容を詳細に書かれていて本牧を代表する書籍。
チャブ屋

チャブ屋(3)

チャブ屋の戦前から戦後の間に慰安所が存在しています。【敗戦前後の神奈川】1945年・8月14日 横浜市役所で「婦女子の避難について」を検討・8月15日 終戦日・8月16日 横浜市は女子職員に三ヶ月分の給料を与えて解雇・8月23日 神奈川県は...
チャブ屋

チャブ屋(2)

横浜チャブ屋の歴史は、「1859年の開港後、港崎遊郭が開設される。」から始まりました。1958年までの約100年間で幕を閉じます。
チャブ屋

チャブ屋(1)

ストレートに言ってしまうと大抵は洋館造りで1Fが飲み&ダンス。2Fは宿泊できる私娼のお店って感じです。色々な書籍とかも詳しく書かれていなかったり難しくて理解するまで時間が掛かりました。地図を参考に説明しています。
歴史

本牧の行政の歴史

古代は、武蔵国久良郡「洲名(すな)」郷に含まれていたとの推測。1192年 - 源頼朝の後家人、平子氏の支配を受け「平子郷」と呼ぶ。その後、16世紀初頭に人が集住し(本目)村に成長します。
歴史

「本牧」の地名の由来

そもそも、「本牧」って地名は、どこから付いたんだろ?そう思って調べてみたところ鎌倉時代の初め、12世紀頃から歴史に出てるらしい!ってかなり昔に、さかのぼる話になります。
横浜の歴史散歩

鉄道発祥記念碑とエドモンド=モレルの肖像

横浜市中区内田町1(根岸線桜木町駅構内)JR桜木町駅の改札口の手前の右の壁にエドモンド=モレルの肖像(しょうぞう)がある。彼は1870(明治3)年、初代鉄道建築師長となって、誠意をもってその任務に当った。その人柄は伊藤博文も激賞したほどであ...
横浜の歴史散歩

ガス灯

横浜市中区花咲町3-86(根岸線桜木町駅下車5分)通称音楽通りの中ほどに新築になった本町小学校がある。その正門の横に古風なガス灯と東京ガス株式会社が寄贈した石碑がある。伊勢山下のこの付近一帯は、かつて高島嘉右衛門(たかしまかえもん)が建設し...
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